1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号
只今お尋ねに、これを根絶する意思ありや否やということでありますが、根絶したいがために、只今申し上げたようないろいろな方法をとつておるのであります。やがてこれが効果を奏しましたならば、遠からないうちに相当に効果が挙つて、根絶と行かなくとも、大体これならばまあまあよかろうというところまでは行き得るであろうというふうに考えております。
只今お尋ねに、これを根絶する意思ありや否やということでありますが、根絶したいがために、只今申し上げたようないろいろな方法をとつておるのであります。やがてこれが効果を奏しましたならば、遠からないうちに相当に効果が挙つて、根絶と行かなくとも、大体これならばまあまあよかろうというところまでは行き得るであろうというふうに考えております。
以上概略私といたしましての御報告を申上げたわけでございますが、只今お尋ねがございましたこれらの問題を検討するに際して、アメリカが日本政府に対し、或いは我々に対して、防衛力の増強その他について要請をし、更にそれを我々が受けて約束をしたというような、事実があるのではないかというようなお疑いがあるかの御質疑でございましたが、さようなことは絶対にございません。御安心を願いたいと存ずるのであります。
只今お尋ねの点は更に具体的にお答えすればよろしいかと思うのでございますが、個々の会社或いは産業等の問題になりまするのと、只今その建前を解決すれば、あとは政府側で自主的にやれると思いまするので、細部につきましては今少し御勘弁願いたいと思います。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今お尋ねの通りでございましてこの点につきましては十一月の十三日附で日米両方からの共同の新聞発表をいたしておりますが、それに書いてございますところのものが、両方の代表者間の一致した意見でありまして、その発表文にもございますように、綱目につきましてほ引続いて東京及びワシントンにおいて協議をしよう、こういうことに相成つております。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今お尋ねのございました石炭の先ず恒久的な基本対策について、特に立法措置をどういう点について考えておるかというお尋ねからお答えいたしたいと思います。基本的な考え方といたしましては、現在の割高な炭価水準を重油及び輸入炭の価格水準にまで引下げることが、どうしても必要であると考えておるのでありますが、それには相当の年月を要すると思うのであります。
○事務総長(芥川治君) 只今お尋ねの点でありますが、本来政府から答弁すべきことかと思いますが、社会保障充実のこの字句につきましては、衆議院から聞きましたところによりますと、今度の補正予算にその意味が組まれておるということであります。 なお今回の国会の要求は、もとよりこれは政府から御答弁すべき筋合いで、私からお話を申上げる筋合いでないかも知れません。
これは只今お尋ねのような破壊活動を防止して民主主義に寄与すると、又聞違えば諸刃の剣の危険がある、その点から考えましてよく訓練、教養して品格を高めた職員だけを公安調査官として、過ちなく調査を行わさせると、こういう趣旨、目的を以ちまして一般職員の中から特に公安調査官というものを長官が任命いたしまして、そしてその者だけに調査させると、こういう建前になつておるわけであります。
その点につきましては、只今お尋ねの点につきましては、今まで私の知つておるところでは、いわゆる戦前において思想検事であつたというようなかたはちよつと今思い当らんのでございます。
○説明員(梶井剛君) 只今お尋ねがありましたのは、昨年私は欧米各国を視察いたしまして、それに対してどういう感想を持つているかというお話であります。
○説明員(入間野武雄君) 只今お尋ねの件でありますが、大体植付査の終了後に、前年の様子を見まして、その二割を概算払として渡しております。従いまして、秋になつてたばこの収納をいたしました際は、その差額を計算して渡す、こういう制度に相成つております。従つて融資とかなんとかいう意味じやなく、概算払で渡し切りになつております。
○説明員(徳永久次君) 只今お尋ねのございました、この外資委員会の審査振りというものが政治的な関係からどうこうされることがありはしないか、少しそのために委員会の構成を考える余地はないかというようなことをおつしやつたのでございますが、私、正式には外資委員会の委員はうちの次官がなつておるのでありますが、代理で企業局長になりましてから出ておるわけであります。
只今お尋ねの千五百九十一号から千六百七号までの総件数千五百六十五万七千余円に対しまして、二十七年九月末までの回収金額でございますが、総計いたしまして一二百二十六万一千余円となつております。
○説明員(野田哲五郎君) 只今お尋ねの件でございますが、八月十五日の平年は、平年における八月十五日の数字を平均したものでございまして、九月十五日になりますと、又九月十五日現在の数を平均したものでございまして、調査時点を同じくして比較するという方式をとつております。
○参考人(櫛田光男君) 櫛田でございますが、只今お尋ねがございました最近の私どもの公庫の業務の状況につきまして、概略御説明申上げたいと思います。
只今お尋ねの兵庫県の例は、実は私のほうでこれだけ大きい数字は私自身は受取つておりませんが、帰りましてその点を係のほうから確かめたいと思います。
只今お尋ねの北海道の治安と申されましたことは、恐らく直接侵略を含めてのお尋ねかと解釈いたします。米軍撤退に伴いまして、内地各部隊から練度の高い隊員を抽出いたしましてこれを北海道に移駐する、これは十分の検討を加えて只今やつておる次第であります。従いましてこれらの練度の高い部隊が北海道に移駐した暁におきましては、別に私は治安上憂慮することはなかろうかと考えております。
○説明員(石原周夫君) 只今お尋ねの、前年度からの繰越がございまして、そのために国庫の散超を来しておりわせんかというお話でございますが、この点につきましては、大蔵当局と特に取立ててこれをどうするということで今まで懇談をいたしておりません。私どもも併しながらどういうような状況で金が出て参つておるかということは注視をいたしております。
そこで只今お尋ねになりました、この贈収賄と法律的性格にかんがみという、その法律的性格ということは、どういう関係であるかというお尋ねでありますが、この贈収賄について、被疑者を逮捕勾留せんければならんという必要は、これは検察の捜査の方法において必要であるのでありまして、法律が逮捕を許しておるのでありまするから、その逮捕を許された場合に限つては逮捕していいのであります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 只今お尋ねの点は、繋ぎ融資というものは、これは御説明するまでもなく、来年三月までに返してもらう予定をしてやつておるわけでございまして、決して長期債に変えるという考えを以てお出ししておるものではございません。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今お尋ねの地下の状況等についてこれを一般に公示したことは従来ございません。 それから関係各庁との連絡でございますが、例えば河川局からこの河川の状況、地下の状況等についての調査をしたい、或いはどういう状況になつておるかというお尋ねがある場合には、勿論これは関係官庁として資料の提示をいたしておるわけであります。
○説明員(鈴木俊一君) 只今お尋ねの点でございますが、林野庁の方面とはこの問題につきましては、一に林野庁の御配慮に待たなければ円滑な実施ができないわけでございますので、私どもといたしましては、しばしば林野庁のほうに伺いまして、いろいろ自治庁のほうといたしましての要望もお願い申上げて来ているのであります。
○説明員(奥原日出男君) 只今お尋ねのありました点は、単に町村の区域が大きくなつたから経営能力が増大するというふうなことでなしに、要するに基本財産としてその林地を末長く経営して行こうというその町村の意欲と、更にその意欲が具体的に施業計画の上に載せられておりまするその姿、そういうふうなものによつて考えて参りたいと、かように考えておるのであります。
○説明員(石原武夫君) 只今お尋ねの、一般的の価格引下げについて、具体的にどういうものについて計画的に考えているかということのお尋ねでございましたが、現在までのところは、極く概括的に申しますると、昨年度、或いはその前からのいろいろな経済諸情勢のため、非常に国際的に割高になつているのを、ここ一両年物価を引下げたいということでやつておりまするが、現在まではつきり政府の施策としてやつておりまするのは、一般的
そうして只今お尋ねのようなことがあつたかどうかということも検討して見ましたが、これは正確を期し得ませんから御勘弁願いたいんですが、私が人に読ませたところでは議事録に平野当時の農林政務次官がそこまで申上げた事実はないと、そういうことでございました。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今お尋ねになりました具体的の問題につきましては、通産省といたしましては特に慎重に研究をいたしております。
只今お尋ねの竹島の問題でございますが、竹島自体そのものは大きな島ではございませんけれども、この島は明らかに日本の領土として古くから自他ともに認めておつた領土であるのであります。
○説明員(阪田泰二君) 只今お尋ねのこの今年の四月になつて参りましてからの支出額のうちで、繰越分と、それから本年度予算分というような仕分けした整理は、実は私のほうではいたしておりません。これは詳しく調べればわかるかと思いますが、ちよつとその点は申しかねるわけであります。
○説明員(宮本武夫君) 年次休暇について只今お尋ねを受けたのでありますが、年次休暇につきましては、この前の当委員会におきましてもお尋ねを受けまして、御返事申上げたと記憶いたしておるのでありますが、御承知の通り、年次休暇につきましては相当の日数が残つております。私どものほうの調査によりましても、平均いたしまして四十何日というふうな数字が出ております。